心地良い空間をエクステリアの色で演出【東洋工業】
- 商品紹介
今、テレワークで家に居る時間が増えています。
家の中で心地良く過ごすのもいいですが、自然色を取り入れたエクステリアで心地良い空間を考えてみませんか?
心地良い空間を色で考える
心地良い香りや音、好きな物に囲まれているなど居心地の良さは人によって様々ですが、多くの人は自然と触れ合っている時が一番心地良いと感じるのではないでしょうか。
木、土、石、草花など、私たちの周りには当たり前のように『自然』があり、また、その『自然の色』も意識せずに当たり前のように目にしています。
春は色とりどりの草花に飛び交う虫たち、夏は真っ青な空と新緑の緑がとても鮮やかで、秋の夜には心地よい音色と甘く芳しい香りが所々から漂い、冬は木の葉が落ち、多くの生き物たちが温かい春を待ち望む・・・そんな四季折々の風景を見て、美しいと感じる要因の一つに『自然が持つ色彩』が挙げられます。
春や夏は桜色(さくらいろ)や露草色(つゆくさいろ)など明るく心が踊るような元気な色、反対に秋や冬は群青色(ぐんじょういろ)や朱色(しゅいろ)など温かみのある落ち着いた色などが生活の中に深く息づいており、秋冬の落ち着いた色が心地良く感じる要因には自然色の多くが低彩度に当てはまるからのようです。
自然の多くは低彩度の10YRに近いマンセル値に当てはまるそうで、マンセル値については専門的な話になってしまうので簡単に説明すると、色を色相・明度・彩度の3つの属性に分けて数値表現した表色系の一つを指します。JIS規格(日本工業規格)で採用されている色の表現方法で、国際的な尺度がマンセル値色系となります。
*上記は参考カラーです
エクステリアにも自然色を取り入れてもっと居心地の良い空間へ
砂利や土、お庭の植栽なども10YR系統の色相を中心に構成されている事が多いです。
その為、エクステリアでこだわりのデザインや機能性を活かした快適な空間を創り出す事ができます。
エクステリアの色にも同じ10YR系統の色相を組み合わせることで、より自然と馴染み、安らぎの空間が出来上がります。また、自然の色を活かすことで、いつまでも飽きのこない住まいづくりが実現します。
そして、自然と調和された空間は時を重ねるごとに味わいが増し、そのような空間が拡がっていくことで美しい街並みの形成にも繋がります。
今回ご紹介させていただきます東洋工業の商品にはそんな10YR系統の商品が多数揃っています。
10YR系統の色が使われている自然に近い色彩の東洋工業商品一覧をご紹介
実は、弊社の正面にもビームベンチが置かれています。
自然な木材の質感を再現したコンクリート製の商品なので、強度もあり腐食も気になりません。
今回ご紹介した10YR系商品は、お家の外構に取り入れていただきたい商品の一つです。
東洋工業にはまだまだ気にな商品が多数あります。
ぜひ一度 東洋工業 で検索してホームページをご覧ください。
東洋工業のホームページはこちら➡http://www.toyo-kogyo.co.jp/