タカショー展示会へ行って来ました
- 商品紹介
2015年7月29日30日両日、東京流通センターでのタカショー展示会へ行ってきました。
さて、今年はどんな参考展示品に出会えるのでしょうか・・・。
わくわくします♪
久しぶりのブログです。
季節はすっかり夏から秋に近づきつつありますね。風もだいぶ涼しくなりました。
今日は、7月に行ってきたタカショーさんの展示会商品について。
今回もなかぢー目線でお届けします☆
職人の技、工夫と細工が冴える天然竹垣
枝穂を使ったデモンストレーションをやってました。
一つ一つ手で作っていくので根気と職人の技術が必要です。
★後ろの展示物・・・左:黒穂張竹垣 右:黒竹みす垣
★作業中・・・枝穂
片面の内側はこんな感じです。
これが2枚合わさって1枚の竹垣になります(両面の場合)
上の余分な所を切り揃えて出来上がりです。
素材のバリエーションは8種類あります。
タカショーさんの国内自社工場での個別製造により、サイズ・素材の別注が可能です。
本当のテクスチャーを忠実に再現したアルミ複合板 エバーアートボード
②スリットフェンス用格子材
③De-sign ロートアイアンプレート12V
④エバーアートウッド笠木
忠実にテクスチャーをシートに再現してラッピングしています。
素材の凸凹や影も忠実に再現!
なにより、カラーバリエーションとテクスチャーが豊富なのが最大の魅力です。
きっとお気に入りの1枚が見つかりますよ。
どちらかというと洋風のイメージが似合う色かと思いますが、和の要素の置石と植栽がこんなにもブルーパイン色と合うんですね。
おしゃれな空間の出来上がりです。
伝統的な和風柄をリアルに再現することを追い求めた新提案 エバーアートウッド リアルシリーズ
従来の伝統的な和風柄をもっとリアルに再現した「エバーアートウッド リアルシリーズ」を開発。
こちらもアルミにラッピングされた部材です。
素朴な模様でありながら、独特の存在感のある「なぐり柄」、デザインへの斬新なアプローチの可能性を秘めた「白竹みす垣柄」と「虎竹みす垣柄」。
従来のものから格段に美しく、リアルになった「孟宗若竹柄」「孟宗若枯竹柄」の5パターンがあります。
伝統的な和風柄を現代風にアレンジする事で、今までにない斬新なスタイルを創造してください。
ぜひ、目で見て、直接手でさわって頂きたい!!
展示会はまだまだ沢山の商品が展示されていましたが、今回はここまで。
また機会があればご紹介したいと思っています。
そうそう!
余談ですが、今年は初めてお昼近くから展示会に行きました。
すると、休憩スペースにはサンドイッチのランチボックスがあり、自由に食する事ができました。
その心使いが行く側としては嬉しいですね☆
商品の詳しい詳細はタカショーのホームページをぜひご覧ください!!
または、我が社までご連絡下さい。
タカショーHP➔ http://takasho.co.jp/