自分の手で彩るRING RING(リング リング) [三協アルミ]
- テラス ウッドデッキ
- フェンス 目かくし
三協アルミが、建築家やデザイナーなど様々なクリエイターと共に新しい住居空間を考えるSACLAB(サクラボ)が提案するS.ボーダーシリーズの商品です。
SACLAB(Sankyo Alumi Creative Laboratory [サクラボ] )は、三協アルミ社が中心となり建築家など様々なクリエイターと共に新しい住居空間を考えるラボラトリーです。 そのSACLABが敷地と道路を仕切る「敷地と外部の境界線」をテーマに『新しい境界』を新提案するのがS.ボーダーシリーズです。
住んでいる人が関わることで完成するフェンス 『RING RING(リング リング)』
RING RING(リング リング)は、間隔の違うたて桟に3種類の大きさが異なるリングが複数取り付いてできています。
リングには、植木鉢や金魚鉢を置くことも可能です。
皿の上に鳥のえさなどを置けば動物が集まる賑やかな場所にるかも知れません。
もちろん、自分のお気に入りの庭いじり道具をギャラリーのように並べてもいいし、なにも置かなくてもいくつものリングが浮かぶ浮遊感のある美しい境界面ができます。
住んでいる人の生活が溢れ出てくるような「RING RING(リング リング)」は、人が関わることで境界面を演出し、住人同士のコミュニケーションを育むことのできるフェンスです。
生き物が集まる庭
七夕の飾りつけや、クリスマスツリーの飾りつけに
リング リングの特徴
格子の間隔が広いタイプと、格子の間隔が狭いタイプの2タイプあり、この異なる2タイプを組み合わせて使うことも可能。 高さも2タイプあります。
間隔が広いタイプと間隔が狭いタイプとリングの大きさが異なります。
いざ鉢を置いてみたけど合わないという事がないように、自分が置きたい物が合うか合わないか、事前にチェックしておきましょう。
カラーは、シンプルでどんな外構にも合うシルバーとアーバングレーの2色あります。
提案:1 単体での使用
広いアプローチ空間を好みの植栽で飾って住宅の顔に
提案:2 直線的な使用
防犯性にも配慮しつつ、テラス前をオープンで華やかに演出
シンプルモダンな住宅外観に、ナチュラルでカラフルなアクセントをプラス
照明により浮かび上がる植栽が幻想的な夜の表情
無機質なモノトーンの外構に植栽が浮かんで見える、芸術的な外観に
スロープ・カースペース・敷地境界線の間仕切りに
提案:3 様々な敷地内での使用
ポーチ空間を植栽で彩るとともに、適度な開放感と穏やかなプライベート空間を演出
カーポートの間仕切りパネルとして使用
カーポートとの一体感により、魅力的なカースペースと植栽空間を創出
木調素材とのコントラストが印象的で、門まわりに植栽のアクセントをプラス
テラス前の植栽を囲い込み、庭空間を開放的に仕切る
立体的に設置することで、植栽スペースと庭スペースとのつながりを持ちながら奥行き感を演出
エントランス前の小さな庭空間を動線に沿って仕切る
開放的なテラス空間に植栽コーナーとして設置
隣地への目隠しとなり、テラス空間のアクセントにもなる
エントランスに沿った形で動線に対応させつつ開放的に境界を仕切るスクリーンとして使用
ACCENTIAシリーズ(アクセンティア(三協アルミ商品))のパーティション商品との組合せ
ベーシックな住宅外観に軽快なリズム感を与える
提案:4 湿式壁との併用
玄関のアクセントも兼ねて、単調な湿式塀にフェンスの抜け感によるリズムを演出
クローズになりがちな湿式塀の一部を抜くことで、コントラストをプラス
プライベートガーデンの一部を開放する事で、植栽を介した内外のつながりが生まれる
閉鎖的になりがちな湿式壁の一部に使用し、コミュニケーション性を高める
その他の S.ボーダーシリーズ 商品
始めにも触れましたが、このRING RING(リング リング)は、 S・ボーダーシリーズの商品で、シリーズ商品としては、mermaid(マーメイド)、airblock(エアブロック)、momi・kaede(モミ・カエデ)があります。どの商品も個性的で自分オリジナルの空間を演出するのにもってこいのシリーズです。
そちらの商品もぜひご覧ください。
ブログの方にも載せているので、ぜひ読んでみてください。