画期的な商品が稲葉製作所にありました
- 商品紹介
久し振りのブログです
いつの間にか3月に入り、卒業式シーズンを迎えていますね
季節はすっかり春・・・と思いきや、今週の天気予報では雪マークがついてました
さて
先月、岐阜県犬山市にある『やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!』でお馴染みの稲葉製作所犬山工場へ行ってきました~
もちろん勉強会です
1泊2日で、稲葉製作所に関する商品や会社の理念を学ばせていただきました
この勉強会は30年以上毎年行われているそうです
いろんな地域の方が参加します
今回、約60名の中に入って一緒に勉強してきました
今回が初参加のなかぢーです
いや~・・・
話には聞いてましたが、1日目は昼から17時30分まで、翌朝は8時30分から12時までと、本当にビッシリと勉強なんですね・・・
稲葉製作所は物置やガレージだけではない!
突然ですが、イナバが製造している商品のイメージって物置やガレージのイメージが強くないですか?
実際、なかぢーはよくCMで流れている物置やガレージのエクステリア系しか製造していないのかと思っていました(勉強不足ですみません・・・)
でもッ
稲葉製作所は、オフィス家具のインテリア系も製造してるんですよ~
ご存じでしたか??
まず、これに驚きました
実際に、勉強会ではこのオフィス家具が一同にそろっているフロアも見学する事ができました
なかなか拝見する機会がないので、実際に見て、色んな種類の椅子に座れて、ついつい楽しんでしまいました~
防災を考えよう・・・個人用防災備蓄ボックス「sona(ソナ)」
あまり福井県では馴染みがないですが、東京都が帰宅困難者対策を推進する
『東京都帰宅困難者対策条例』が制定されました。
『事業者は、従業員の施設内での待機を維持するために、知事が別に定めることにより、従業員の3日過分の飲料水、食糧、その他災害時における必要な物資を備蓄するよう努めなければならない』とされています。
でも
会社の備蓄ってどこにあるの?
どこまで揃っているの?
全従業員分の備蓄を収めるスペースがない!
・・・などなど、小さい我が社にはちょっと無縁ですが(笑)ビルが多く立ち並ぶ都会ならではの悩みが・・・
机の下に置けて自分で管理、必要な物が備蓄できます!!
自分個人のボックスなので、自分に必要な物が入れれるし、常日頃から机の下にある事が意識できているので、いざという時にもパニックにならなくて済むそうです
広いスペースも必要ないし、『これはいい!!』と思いました
なかぢー的には車の中に常備置いておくのもいいかも・・・と思いました
場所や時間を問わずいつ何時何があるかわからないので、こう使い方もありかも・・・
実際に、Lタイプで車輪とハンドルを付けたキャリングセットの中身もちゃんと3日分の水と食料が入っている『sona』をガラガラと引っ張ってみました
さすがに2Lのペットボトルを5本入りは重かった・・・
でも、これをリュックで担ぐ事を考えると、すごい負担減になると思いました
◆Lタイプ(3日分の備蓄量)◆
日分の備蓄をスッキリ収納
オプションのキャリングセットを追加すれば移動もスムーズに行えます
*画像はオプションのキャリングセットを追加した商品です
◆Mタイプ(1.5日分の備蓄量)◆
デスク内のデッドスペースを有効活用
左右のハンドルは地震の際につかまる事で、デスクそとへ放り出されることを防ぎます
◆Sタイプ(1日分の備蓄量)◆
最低限の容量なので、小さなデスクでも設置することが可能です
上部のラックはスリム型PCや資料ファイルを収納することができます
◆オプション◆
Lタイプ専用のキャリングセット
車輪とハンドルをセットすることで、スムーズに持ち運びができます
ヘルメットフックにかけて業務の妨げにならないよう、省スペースで収納できます